青いノォト

アクセスカウンタ

zoom RSS どんな詩を詠むのか

<<   作成日時 : 2005/02/08 22:55   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 今月は、遠くに出かけて詩を詠む機会が多いです。長く詩を書いていると、出来不出来はともかく、手持ちの作品は多くなります。ですから詠むものがなくて困ったことはありませんが、やっぱり、新作をかけてみたい。

 ずっと以前に書いた詩を詠んでいると、なんだか、閉じられた部屋の中をぐるぐる廻っているようで、心が弾まないのです。わたしは、自分の作品に対しても飽き性なのでしょう。

 朗読でも「再読に耐える」と言うのでしょうか、何度も詠まれているのに、聞いていて、そのたびに良い詩だと感じる詩は、確かにあります。この詩があの人のスタンダードナンバーだと、名曲のように言われるのも幸せなことだと思います。それを、いつも同じように、みずみずしく詠むのも、至難の業なのですから。

 でも、やはり、〈芸〉の世界にいる人間は、自分の中に、新味をさがしているし、観客も、当然、それを求めるものだと思います。

 イベントがあるごとに、新しい詩を書き、詠んでいくのは、とても厳しいことです。しかし、そうしたい、「それができないと苦しい」と感じてしまうことさえあります。それは、植物でいうところの向日性と言われるものかも知れません。

 楽屋裏で、この人がと思うようなエンターテイナーが、緊張でふるえているのを見たことがあります。電話で朗読の事を話していたら、泣き出した若い女性もいました。←(わたしのせいじゃなくて、詩が泣かせたのです)

 はい。わたしも、なるべく、一つは、新作を詠みますね。そして、季節感のあるものを選びます。それが〈芸〉の身上なのでしょう。

(と、自分で自分にプレッシャーかけておきます。こうしないと怠惰なので、熱くならないのです)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
どんな詩を詠むのか 青いノォト/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる